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サークル活動
会員のニーズや問題意識に応じて複数のサークルを滋賀支部では立ち上げています。
しろばら会(重症児の発達と教育を語る会)
しろばら会は、2013年の全訪研全国大会滋賀大会をきっかけに発足した重症児の発達と教育を語る会です。現在ラインでつながっている人は15名います。実践報告を中心にした話題提起を受けた後の約2時間、職場や職種、年齢や経験を超えて、悩みや課題などを自由に語り合う場になっています。
不老泉サークル(支援学級担任を中心にした実践交流会)
支援学級担任を中心にした実践交流会ではありますが、養護学校のことや実践を理解してもらう場にもなっています。参加者の中から報告者を決め、実践を中心に交流し、テーマを限定せずに自由に取り組んでいます。実践に関わるそれぞれの思い等を交流し、支援学級について多くのことを学ぶことができます。
マリーゴールド(成人期の実践を語る会)
2021年2月に行われた滋賀支部交流会をきっかけに、「成人期障害者の支援について日頃の悩みや実践交流の場をつくろう」と会を立ち上げました。普段悩んでいること、とりわけ集団で利用者を見ていくための視点、問題行動の激しい大変な人を個と個の関係だけで解決しようとすると限界がある、利用者の隠れた思いに気づく瞬間、本当はこんなことをわかってほしかったんだなと気づくとき、とても仕事をしていてやりがいを感じるなど、様々な思いを交流しました。会が終わるたびに「話せてよかった」「ゴチャゴチャ頭の中で整理できなかったことが、スッキリした」と参加者から感想をもらっています。
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